栃木県立大田原高校の伝統行事「85キロ強歩」が35キロに短縮。安全管理の負担増加が理由で、行事が1日に短縮される。
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競歩の途中計時である。 トラック種目 3000メートル競歩 5000メートル競歩 10000メートル競歩 20000メートル競歩 30000メートル競歩 50000メートル競歩 2時間競歩 ロード種目 10キロメートル競歩 20キロメートル競歩 35キロメートル競歩 50キロメートル競歩 競歩リレー…
24キロバイト (3,263 語) - 2025年1月12日 (日) 16:44

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1 ぐれ ★ :2025/05/07(水) 21:06:58.68
※5/7(水) 10:45
朝日新聞(地域)

 栃木県立大田原高校(大田原市)で、全生徒が徹夜で歩き続ける伝統行事「85キロ強歩」が、今年度は35キロに短縮されることになった。学校規模の縮小に伴い、教職員や保護者らの安全管理の負担が増しているためという。2日間に及んだ行事は、午前に出発して夕方に終える1日の行事となる。

 「質素堅実」の校訓にふさわしい精神や体力を養おうと1986年にはじめた。これまでは、午前に高校を出発し、途中で休憩や食事を取りつつ、大田原市街地を抜けて矢板市、那須塩原市を巡って夜通し歩き、翌日の正午ごろに戻るコースだった。コロナ禍での中止や荒天による中断をはさんで、昨年度は5年ぶりに85キロの完全実施が実現した。

 長い道のりでは安全確保のために、教職員だけでなく多くの保護者の協力が必要で、交通量の多い危険な場所での誘導や給水場の手伝いなどを担ってもらっている。

続きは↓
全生徒が徹夜で歩く85キロ→35キロに 高校の伝統行事、負担増で https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-AST565722T56UUHB008M

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