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    サイゼリヤ

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    日本の外食業界が苦境に。エンゲル係数の上昇や消費者の財布事情が影響し、回転ずしや焼肉店で客離れが進行中。特に低所得層の外食支出が減少し、値上げによって高級志向が強まる一方、飲食の二極化が進んでいる。
    エンゲル係数のサムネイル
    エンゲル係数エンゲルけいすう、英語:Engel's coefficient、ドイツ語:Engelsches Gesetz)とは家計の総消費支出のうち食料費が占める割合。 ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが論文を1857年に発表している。 エンゲル係数
    11キロバイト (864 語) - 2026年1月12日 (月) 11:12


    ちょっとずつ上がると感覚バグるんだぁ

    1 七波羅探題 ★ :2026/02/22(日) 20:19:05.28
    東洋経済2026/02/22 5:00
    https://toyokeizai.net/articles/-/934836

    週末の回転ずし、焼肉。子供たちとの外食は、自分の昼飯を削ってでも守りたい「最後の砦」??そんな家庭は少なくないだろう。だが、その砦にも影響が出始めた。

    上場外食企業の既存店データを見ると、売上高はまだ堅調に見える。しかし、客数は前年割れが目立つ。値上げで単価が上がっているから売上高は維持できているが、客は静かに離れている。しかも、その傾向は所得階層によって分かれ始めている。

    折しも、食品の消費税減税が実現する可能性が高くなってきた。外食業界では不安の声が上がっている。小売店などで売られる弁当や総菜などの中食だけが消費税ゼロになると、外食店から客が流れるのでは、という危機感があるからだろう。外食産業の業界団体である日本フードサービス協会は、外食についても同様になるよう政府に要望すると報道されていた。

    ただ、この協会はチェーン店主体の団体であるから、こうした要望になるのだと思うが、一般に飲食店の7?8割が個人事業者なのであり、そのうちの多くが、消費税免税事業者や簡易課税事業者である。こうした益税メリットの恩恵も前提になっていた事業者にとっては、消費税ゼロは粗利益の一部が奪われることを意味しており、メリットばかりではない。

    ■外食の客足には影響が出始めている
    こうした複雑な事情もある外食業界は、すでに消費環境の変化の影響を受けつつあった。庶民の財布がかなり苦しくなってきたことで、外食の客足には影響が出始めているからである。

    実質賃金(名目賃金から物価上昇分を除いた賃金)は11カ月連続でマイナスとなり、実態的には3年連続で目減りが続いている状況にあり、消費者の財布はかなり苦しくなっている。

    統計ではマイナス幅は縮小しつつあり、2026年度はプラスに転じるという見方もあるようだが、これはあくまでも平均値の話であって、賃上げが進む大企業勤務者が牽引するからである。多くの中小企業勤務者や年金生活者では、物価上昇に賃上げが追い付いてはいないため、当面、実質賃金は改善というよりは二極化が進む、と捉えるべきであろう。

    所得の少ない層においてはエンゲル係数が上昇する傾向は続いている。節約志向はこれまでにも増して高まっており、食品支出の中でも選択的支出である外食を抑えて、家計を守ろうとする兆候は統計でも確認できる。

    次の図表は、家計調査(総務省統計局)の2025年9月-11月の所得階層別の支出データから、食品支出と外食支出を抜き出して、前年と比較した増減率である。

    食品全体ではおおむね物価上昇率(青い点線、約7%)と同じくらい増えていて所得階層による違いはあまりないが、外食に関しては所得の少ない層ほど節約していて、高い層では逆に増やしているという傾向が見て取れると思う。

    つまりこれを見る限り、庶民向けの外食チェーンほど客足が鈍化している、ということが想像されると思う。

    ■外食チェーンは客数が減り始めている
    実際どうなのか、外食チェーンの既存店動向をみてみると、そんな兆候は数字にも出始めている。次の表は上場している外食企業の既存店月次売上高の増減率を直近6か月(2025年7月?12月)抽出したものだ。前年比マイナスの月に黄色い網掛けをしてある。

    ここを見る限りでは黄色いコマの数はそう多くもないだろう。これは原材料価格高騰、人件費高騰を踏まえて、相応に価格転嫁しているため、単価が上昇しており、売上は基本的には増収基調となるからだ。ただ、価格が上がれば離反客が出るため、値上げすれば客数は落ちる。

    一方の客数版の表を見ると、表全体が黄色だらけなのに驚くのではないか。そんな中でも好調に客数を増やしている企業に朱色で網掛けしてある。モスフードサービス、幸楽苑、丸千代山岡家、大戸屋、ジョイフル、サイゼリヤ、エターナルホスピタリティ(鳥貴族)は、こんなご時勢でも平均で+5%以上客数を増やしている。

    これらの銘柄は、基本、価格改定を極力抑えていて、相対的にコスパが高いと評価されているようだ。こうした好調企業との対比でコスパ不足とされる企業が客数を減らしている、ということなのだが、個別企業の巧拙とは別に、業態として客数が減っているという兆候もあるようだ。

    ■「丼ものチェーン」の顧客離れが進む事情
    業態的にみていくと黄色が集まっているのは、まずは丼ものチェーン(牛丼、天丼、かつ丼)である。

    ※以降出典先で
    ★1:2026/02/22(日) 10:36
    回転ずし、焼肉チェーンでも静かに客離れが進む…値上げが相次ぐ外食店に行ける層・行けない層の残酷な格差★3
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1771748431/

    【日本終わる・・・安い回転ずし、焼肉チェーンでも行けない模様】の続きを読む

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    サイゼリヤのサムネイル
    株式会社サイゼリヤ(英: SAIZERIYA CO., LTD.)は、埼玉県吉川市に本社を置き、イタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」を運営する日本の企業。1970年代の日本のファミリーレストラン草創期にチェーン展開を開始した企業である。 正しい表記は「サイゼリヤ
    48キロバイト (6,192 語) - 2024年9月22日 (日) 07:49

    (出典 cdn.macaro-ni.jp)


    落ち着くところですねぇ

    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.4][新芽] :2024/09/22(日) 13:23:26.79
    サイゼリヤの"ぼっち席"がSNS上で大きな注目を集めている。

    「サイゼ行ったらぼっち専用席案内された 」とその様子を紹介したのはCaitac2さん(@caitac2)。

    壁に面してちょうど一人用のテーブルと椅子があり、両隣がついたてで仕切られている。このぼっち席は東京都内のある商業施設に入居する店舗のもの。まるでネットカフェの座席のようだが、近年こういった一人用のスペースを設ける飲食店は増加しているようだ。

    Caitac2さんに聞いた。

    ーーこの席を案内された際は。

    Caitac2:1人用の席があるとは知らなかったので、かなり驚きました。

    ーー使い心地は?

    Caitac2:案外人目を気にすることなく、落ち着いて食事をすることができました。

    続きはまいどなニュース 今日
    https://maidonanews.jp/article/15435625

    (出典 i.imgur.com)

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    株式会社サイゼリヤ(英: SAIZERIYA CO., LTD.)は、埼玉県吉川市に本社を置き、イタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」を運営する日本の企業。1970年代の日本のファミリーレストラン草創期にチェーン展開を開始した企業である。 正しい表記は「サイゼリヤ
    44キロバイト (5,670 語) - 2024年4月11日 (木) 23:52
    でもそうならないように従業員はがんばらんと

    1 煮卵 ★ :2024/05/12(日) 13:20:38.37
    サイゼリアが潰れる=サイゼリヤより、「安くておいしい」料理を提供する企業が出てきたということ。

    「競合他社に負けそう」という思いは、お客様のことを一切考えていない、自分中心な考え方である。世の中が良くなるのであれば、自分が選ばれなくてもいい。
    この「人のため」精神を持って突き進んでいくと、目標はおのずと達成する。なぜならば、見えない力があなたを守り、加勢してくれるからだと著者は語る――。

    ※本稿は、正垣泰彦『サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?』の一部を再編集したものです。

    ■サイゼリヤがつぶれたら、それは喜ばしいこと

    私は「サイゼリヤなんてなくなってもいい」と思っています。倒産して、サイゼリヤという名前がこの世から消えても、私はかまいません。

    形あるものは必ずなくなる。歴史から見ても明らかです。

    もし将来サイゼリヤがなくなるとしたら、サイゼリヤよりも安くておいしい料理を出す企業が出てきたからでしょう。

    それは「この豊かな食事を、日本の多くの人たちに楽しんでもらいたい」という私たちが叶えられなかった夢を、ロマンを、別の企業が叶えてくれたということ。

    お客様の目線で考えてみてください。おいしく豊かな外食の体験を享受できるなら、どこの企業のおかげでもいいはずです。

    安くておいしい料理が食べられることは、このうえない幸せですから、世の中は確実に良くなっています。それは、この社会全体という視点で見れば、間違いなく「良いこと」です。

    もしあなたが「競合他社に負けそう」「後輩に抜かれそう」などと不安を感じているなら、それは自分中心になっている証拠です。

    「その思いは人のためになっているか?」と、自分に問いかけてみてください。

    競合他社のほうが顧客に価値を提供できているなら、それはいいことです。後輩のほうが、会社や仲間のために貢献してくれているなら、それは喜ばしいことではありませんか。

    「どうぞ、優れたほうを選んでください」

    人のためを願うなら、そんな謙虚な気持ちになれるはずです。

    すると、欲で曇っていたあなたの目は晴れていきます。お客様が何を望んでいるか、はっきり見えてくるでしょう。謙虚な気持ちになれたからといって、あなたが選ばれるとは限りません。それでも、不安でいっぱいだったあなたの心は調和へと向かい、少しは穏やかになっているはずです。

    ■失敗しても、反省して、またやり直せばいい

    あなたがこの世界と調和して、正しい方向にエネルギーが循環し始めると、不思議なことに、すべてが味方してくれるようになります。
    何かに導かれているかのように、新しい出会いがあったり、思いがけない出来事が起こったり、「最悪」が「最高」に転じたり……。予想外の方向に、状況が開けていくこともあるかもしれません。

    それでも、あきらめたくない。そんな気持ちがあふれてきたなら、まず真っ先にしてほしいことがあります。

    まずは、結果を謙虚に受け止めること。望ましくない結果が出ているとき、必ずあなた自身に原因があります。きっと努力が足りなかったのでしょう。

    「自分たちは、安くておいしい店をつくれなかったから、他社に追い抜かれてしまったのだ」と反省すればいいだけです。

    もし再挑戦したいのなら、より喜ばれる店を目指して反省し、もう一度頑張ればいいのです。
    やり直すチャンスは、いくらでもあるのですから。

    続きは
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f259b99703018776e32c933a96f0af548b91eafe?page=2

    [東洋経済]
    2024/5/12(日) 10:21

    【「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が言ってしまうww】の続きを読む

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    株式会社サイゼリヤ(英: SAIZERIYA CO., LTD.)は、埼玉県吉川市に本社を置き、イタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」を運営する日本の企業。1970年代の日本のファミリーレストラン草創期にチェーン展開を開始した企業である。 正しい表記は「サイゼリヤ
    44キロバイト (5,677 語) - 2023年11月4日 (土) 12:24

    (出典 www.watch.impress.co.jp)


    どうしてもカスタマー側の声が大きくなりますが
    実際はどうなのでしょう・・・とはいえファミレスなのである程度うるさくても・・とおもいます

    1 ばーど ★ :2023/12/20(水) 20:42:56.86 ID:DmXJmUkY9
    イタリア料理で知られるチェーン店「サイゼリヤ」で「騒いだら退店となります」と告げられている子連れ家族がいた――。そんなX(旧ツイッター)の投稿が波紋を広げている。投稿は2023年12月20日13時までに2702万回表示され、1万2000回リポスト、7万「いいね」されるほど反響で、議論を呼んでいる。一体何があったのか。投稿者に事の顛末を詳しく聞いた。

    これは店員や店舗の独断なのか、それともチェーンとしての方針なのか。運営するサイゼリヤ(埼玉県吉川市)は、J-CASTニュースの取材に対し「個別の案件についての回答は差し控えさせて頂いております」と返答し、見解を明らかにしなかった。

    ■店員が「すごい速さ」でやって来て「騒いだら退店になります」

    議論を呼んだのは、11月下旬の投稿。投稿者家族の隣の席に子連れの家族がいた。子どもが2、3秒泣くと、すぐに親が抱き上げてなだめていたにもかかわらず、店員が「すごい速さ」でやって来て「騒いだら退店になります」と家族に告げたという内容だ。

    11月29日、J-CASTニュースの取材に応じた投稿者によると、東京都内のサイゼリヤで起きた出来事だ。Xに投稿して波紋が広がったのは隣の家族のエピソードだったが、この日の投稿者の家族も入店時に「騒いだら退店になります」と伝えられていた。子どもは未就学児2人で「子どもですので声は大人よりは大きかったかもしれませんが、騒いではおりませんでした」。店内は家族連れ、サラリーマンなどで満席だったとし、「わりと騒がしい状態」だったという。

    案内された席の隣で、2歳程の子どもを連れた3人家族が既に食事をしていた。20分程隣にいたが、子どもは椅子に座って食事をしており、走り回ったりはしていなかったという。にもかかわらず、隣の家族は「騒いだら退店となります」と注意された。当時の様子を次のように振り返った。

    「子どもが途中でグズりだして泣いてしまったのですが、すぐにお母さまが抱き上げてあやしていたところ、(投稿者家族の)入店時に対応した店員が来て、『騒いだら退店になります』と伝えていました(即退店しろ、ではなく警告だと思います)。言われたお母様は本当に申し訳なさそうに何度も謝っていました」

    ■カスタマーセンターは「泣いただけでの退店勧告はルールにない」

    驚きと憤りを感じたという投稿者は、その場で「走り回っているわけでもなく、泣いただけなのに退店なのか?それは本部の方針なのか?」と店員に伝えると「そうです。他のお客様もいるので、その方たちを優先します」と言って去っていったとする。

    その後、「フォローしていただきありがとうございました」と母親に声をかけられたといい、「とても悲しい顔をしていたのが印象的でした」と振り返る。

    「個人的な感想でしかないのですが、店員の行動は、1人の独断で実行しているというよりは、指示を受けて動いているように見えました。1人の店員の感情的な行動が原因ではなく、店舗の運営体制に問題があるのでは?と感じました」

    その後、カスタマーセンターに連絡し店舗名などの詳細を伝えたところ、「入店時や泣いただけでの退店勧告はルールにない。他のお客様に迷惑がかかりそうな行為があったときは、店舗の責任者からお声掛けする場合がある」という反応だったという。

    「騒いだら退店」の旨を告げられた際、どう思ったか。投稿者は次のように述べる。

    「サイゼリヤを含む他のファミリーレストランで初めて言われたので非常に驚きました。また入店時騒いでいなかったので、子どもに対して厳しいように感じ不信感を抱きました」

    入店後、隣の席の子連れ家族が注意されているのを見たときはどう感じたか。投稿者はこう振り返る。

    「お隣のお母さまは放置していませんでしたし、お子さんの面倒をきちんと見ていたように思います。また、言われた時もあやしながら申し訳なさそうに謝っていたので、店員の対応は過剰なのではないかと憤りを感じ、また、子どもの泣き声にここまで言われてしまうとファミリーレストランでも外食ができないのかと悲しい気持ちになりました」

    J-CASTニュースが(1)この事態を把握しているか(2)実際に店舗に「騒いだら退店」の旨の指示を出したか(3)事態の受けとめ(4)今後どのように対処するか――についてサイゼリヤ広報に見解を求めたところ、12月15日、「個別の案件についての回答は差し控えさせて頂いております」と回答があった。

    J-CASTニュース  2023.12.20 15:45
    https://www.j-cast.com/2023/12/20475259.html?p=all

    【サイゼリヤ店員、子どもに退店警告 本社広報は回答せず】の続きを読む

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    サイゼリア」と書かれてしまうことがある。 徹底したコストダウンを通じて低価格メニューを充実させ、近年苦戦が続く外食産業の中でも注目を集める。 主要な客層は若年層で、「サイゼ」の愛称で親しまれている。 全店でのドリンクバー導入に加え、グラタンやピザ・ドリア
    43キロバイト (5,456 語) - 2023年9月27日 (水) 23:34

    (出典 news.livedoor.com)


    国が原因、社会が原因、自分が原因の線引きをするのが難しいですね

    1 バイト歴50年 ★ :2023/09/30(土) 16:35:17.55 ID:PpZeU/dZ9
    「え?平均年収が443万円から458万円に上がったんですか?僕には関係のない話ですね……。ますます取り残されていく気分です」

    東京近郊に住む加藤正志さん(仮名、46歳)は、ため息をつく。超のつくほどの就職氷河期に一流と呼ばれる大学を2000年に卒業したが、当時の大卒就職率は55.8%。大学を出ても2人に1人しか就職できなかった。就職氷河期の煽りを受け、過酷な労働を強いられた。

    正志さんは金融業を中心に就職活動して、証券会社に正社員として入社した。今でこそパワーハラスメントやコンプライアンスが重視されて職場での暴言は「してはいけないもの」という認識が広がっているが、当時は日常的にハラスメントが横行していた。

    営業職だった正志さんはきついノルマを課され、ノルマが達成できないと「*!ボケ!」と罵倒された。営業成績が悪いと支店で上司の前に立たされて、そのままアポイントが取れるまで電話をかけさせられた。昼夜を問わず、高額納税者や高額預金者の自宅を回り、長時間労働は当たり前。土日にも仕事をしたが、ほとんどがサービス残業。同僚は次々に辞めていった。

    運動部出身で体力のあった正志さんでも心身ともに疲弊。入社1年目で体重が10キロも減った。入社して2年目、駅のホームで電車を待っている時に、ふいに飛び込みたくなる衝動にかられ、会社を辞める決意をした。うつ病を発症していた。

    一人暮らしをやめて実家に戻り、1年ほどニート状態となった。フルに働くことができず、“リハビリ”と思って派遣社員で営業事務の仕事を得た。仕事することにも慣れてきた頃、正社員の道を探ったが、ニート状態にあった履歴書の空白の一年を問われてしまう。派遣で職場が転々とせざるを得ないことも、面接では「すぐ辞める」と見られてマイナスに働いた。

    ベンチャー企業に正社員採用されたが、体育会系のノリで会社に寝泊まりする社員ばかり。またの長時間労働で、うつ病が再発して退職した。それ以降、非正規雇用が続いている。

    物価高で野菜が買えない
    総務省「労働力調査」から就職氷河期世代に当たる年齢層の非正規雇用の状況を見てみよう。35~44歳は男性で59万人、女性で262万人となり、45~55歳は男性で64万人、女性で373万人となる。就職氷河期世代の非正規雇用の問題は、取り残されたまま。正志さんは、そうしたなかの一人だ。

    「年収は300万円から350万円くらいをウロウロしています。平均で330万円というところです。まるで低迷した株価がもみ合う市況が続いているみたいですね。こんなんじゃ結婚はおろか、誰かと交際するのだって無理ですよね。もし自分に平均年収の458万円があれば、40代のうちに婚活しようという気持ちにもなれるんですが」と苦笑いする。

    今回の国税庁の調査から年齢階層別の平均年収を見ると、40~44歳の男性は602万円で女性は335万円、45~49歳の男性は643万円で女性は346万円となる。女性の収入は年齢によらず横ばい状態だ。

    正志さんは、今は実家を離れて一人暮らししている。家賃5万円台の古いアパートに住み、食費の節約のため自炊する。ここのところ、物価高で野菜が買えない。「以前は玉ねぎが3個で100円くらいだったのに、今は200円近く。手が届かないです」と、食材はスーパーの片隅に置かれる消費期限間近の食品や、しなびた野菜を買う。買い物は決まって、閉店間際。半額シールがある惣菜を買うのも贅沢だと感じる。読書が好きな正志さんは、本や新聞、雑誌を図書館で読み漁る。

    「スーパーは安いところしか行けません。ドン・キホーテとか業務用スーパーは僕ら庶民の味方ですね。特売の商品だけ買います。マクドナルドもサイゼリヤも縁遠いです。業務用の大きなお酒を買って、ちょっとずつ飲むのが唯一の贅沢です。イトーヨーカドーは高くて入れないです。駅ビルなんて別世界。なんでこうなってしまったのか」https://news.livedoor.com/article/detail/25082830/

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