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どうしても鍋が食いたいなら仕方ないですがわざわざ授業中に食わなくても
1 煮卵 ★ :2024/01/28(日) 13:12:45.75 ID:lZHJh+Yd9
大学の授業中に鍋を食べる学生が現れた――。
大阪公立大学の教授がX(旧ツイッター)に投稿したそんな写真がSNSで話題になった。
投稿したのは、ポピュラー音楽研究者で同大学教授の増田聡さん。
以前から「自分の授業では教室で鍋をやってもいい」と許可しているという。
今回の学生の行動について「わたしは大学とはこういう場所であるべきだと思ってます」との見解を示した。
投稿に対しては、「素晴らしい取り組み」などと称賛する声が上がる一方、「これで授業が成立するはずがない」などと批判する声も上がった。
J-CASTニュースは、授業中の鍋を許可する理由や大学教育のあり方について、増田さんに詳しい話を聞いた。
■「迷惑をかけなければ授業中に鍋をやってもいい」
事の発端は、増田さんが2023年12月5日にXに投稿した2枚の写真だ。
1枚目には卓上ガスコンロに置かれた具材入りの鍋が写っており、2枚目には学生たちで鍋を囲んでいる様子が写っている。
以前から授業中の鍋を許可しているという増田さんは、「ようやくほんまに鍋やってくれた学生(一回生)が現れました」とコメント。
「大学とはこんなふうに手間暇かけて自由であることのディテールを確認する空間であるべき」との見解を示し、学生を称賛した。
この投稿は24年1月22日までに5万9000件以上の「いいね」が集まるなど話題になり、一般ユーザーからは「素晴らしい取り組みだと思う」「大学って本来こういうもんだよね」などと称賛する声が上がった一方、
「これで授業が成立するはずがない」「自由を獲得したのではなく、教授に忖度しただけでは」などの批判的な意見も寄せられた。
なぜ授業中の鍋を許可しているのか。
増田さんは23年12月中旬、「他の受講生に迷惑をかける行為は禁止ですが、『迷惑をかけなければ何をやってもいいよ』と言っています。
『授業を途中退出したり、立ち上がって背伸びをしたり、迷惑をかけなければ授業中に鍋をやってもいいよ』とも話しています」と取材に説明する。
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/43aafecd1293c3eeef21c05f51bf9df3be8ca04f
[JCAST]
2024年1月28日(日) 12:00
大阪公立大学の教授がX(旧ツイッター)に投稿したそんな写真がSNSで話題になった。
投稿したのは、ポピュラー音楽研究者で同大学教授の増田聡さん。
以前から「自分の授業では教室で鍋をやってもいい」と許可しているという。
今回の学生の行動について「わたしは大学とはこういう場所であるべきだと思ってます」との見解を示した。
投稿に対しては、「素晴らしい取り組み」などと称賛する声が上がる一方、「これで授業が成立するはずがない」などと批判する声も上がった。
J-CASTニュースは、授業中の鍋を許可する理由や大学教育のあり方について、増田さんに詳しい話を聞いた。
■「迷惑をかけなければ授業中に鍋をやってもいい」
事の発端は、増田さんが2023年12月5日にXに投稿した2枚の写真だ。
1枚目には卓上ガスコンロに置かれた具材入りの鍋が写っており、2枚目には学生たちで鍋を囲んでいる様子が写っている。
以前から授業中の鍋を許可しているという増田さんは、「ようやくほんまに鍋やってくれた学生(一回生)が現れました」とコメント。
「大学とはこんなふうに手間暇かけて自由であることのディテールを確認する空間であるべき」との見解を示し、学生を称賛した。
この投稿は24年1月22日までに5万9000件以上の「いいね」が集まるなど話題になり、一般ユーザーからは「素晴らしい取り組みだと思う」「大学って本来こういうもんだよね」などと称賛する声が上がった一方、
「これで授業が成立するはずがない」「自由を獲得したのではなく、教授に忖度しただけでは」などの批判的な意見も寄せられた。
なぜ授業中の鍋を許可しているのか。
増田さんは23年12月中旬、「他の受講生に迷惑をかける行為は禁止ですが、『迷惑をかけなければ何をやってもいいよ』と言っています。
『授業を途中退出したり、立ち上がって背伸びをしたり、迷惑をかけなければ授業中に鍋をやってもいいよ』とも話しています」と取材に説明する。
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/43aafecd1293c3eeef21c05f51bf9df3be8ca04f
[JCAST]
2024年1月28日(日) 12:00